光岳に行きました「クマなんかいても普通にしてればいいんだからな」と父ちゃんは言った
tayoriR60724
三浦アルプス・4月29日・・・・藪こぎの先でみつけました。ずっしり重い。14kgありました。採りたては格別、アクもまた味わいですね。あまり水にさらさないほうがよろしいようで。
(最初に採れたのは山道のわきに顔を出していた小さな物でした。4/13・・・それから5/6まで次々と出てきました)
【食べ方・・・・いまならではの風味をひと通り味わいました。】
●細タケノコ、すばらしい(竹の種類は分かりませんが)皮をむくと、きれいな若緑でとても良い香り。塩ゆでして、そのまま食べてみました。
●その細タケノコ。タケノコご飯でも食べてみましょう。旬ならではの季節感を堪能できます(もち米を一握り加えてこわめに炊き上げます。タケノコおこわ。お焦げが・・・旨い)
●若竹煮(新タケノコ・新わかめ・揚げかまぼこ・こんにゃく・人参も加えた炊き合わせ。やや薄味の甘辛で)
●鰊のみそ炊き(新タケノコ・裏庭から採ってきたフキ・ソフト身欠き鰊)
●てんぷら(山椒の葉も摘んできて)
●青椒肉絲(いわずとしれた中国料理)
●春巻き(タケノコの少し歯ごたえのあるところ。ふんだんに使います)
●みそ汁(タケノコの姫皮・わかめ)今の季節を存分に味わいます
●タケノコの甘辛炊き・・・・崎陽軒のタケノコをお手本に(タケノコの根元に近い固いところだけ使います。1センチほどのサイコロに切って。味付けは醤油、みりん、砂糖だけ)
●焼く(生で焼く、皮付きで茹でて焼く、バターや味噌など・・・・)
お裾分けはたいへん喜ばれました。
茹でただけの物や料理したもの。タケノコご飯や炊き合わせなどの料理は特に好評で、採ってきた物はたちまち無くなっていきました。